平安女学院同窓会

第1回「ホームカミングデー2007」を開催

アグネスホールを会場に、11時からの開会式に続いてホームパーティが行われ、なつかしの面々が互いに親交を温めました。

会の中では、9月に行われた学生・生徒・教職員によるアートコンテストの授与式や、趣向を凝らしたアトラクションが行われ、参加者一同楽しいひと時を過ごしました。


午後1時30分からは平安女学院の誇る冬の宗教行事である「中学校・高等学校 クリスマス・カンタータ」を鑑賞。自分たちの学生時代にタイムスリップし、世代を超えて感動を共にしました。


この日にあわせて、四年制大学の卒業生たちは「四大卒業生の校友会支部」を立ち上げ、新たな活動のスタートを切りました。 また、参加者は学内や周辺を思い思いに散策したあと、抽選会で多くの豪華景品をめぐり大いに盛り上がりました。


夜には、平安女学院大学の客員教授である佐藤陽子先生の「ヴァイオリン チャリティコンサート」が、会場を満員にして行われるなど、楽しみが盛りだくさんの一日となりました。


ホームカミングデーを終えて参加者が帰路につく頃、キャンパスは「アグネス・イルミネーション」の光の華に包まれ、なによりの歓送のフィナーレとなりました。