11月22日(土)、ホームカミングデーは午前に同窓会総会、午後からは校友会総会、懇親会・アトラクション、その後明治館・有栖館見学が行われ、夕刻からのイルミネーションイベントへと繋がった終日に亘るイベント一色の日となりました。
校友会総会後の懇親会では開会礼拝の後、山岡景一郎理事長・大学学長からの挨拶に続き、宮嶋眞司祭・学院理事による「食前の祈り」、坂口慶治学院理事・大学副学長の乾杯の発声で始まりました。
会場は懐かしさと親しさが笑顔で交差し、旧交を温める同窓の輪が広がる中、卒業生や教職員によるアトラクションも行われました。
その中で卒業生の方々には日本舞踊、独唱、琴・三絃、アンサンブル、太極拳など幅広いジャンルでの素晴らしい演舞・演奏をご披露頂きました。
会の最後には「ふるさと」と「校歌」を会場の全員で合唱し、またの再会を誓い合う声の中、盛会のうちに会を終えました。
その後の明治館・有栖館の見学では、多くの方が、改修された明治館を懐かしい思い出とともに感慨深く見てまわられ、また、「中はどうなっているかしら」と外から想像していた有栖館を見ることができた、と感動されていました。