11月22日、ホームカミングデーに合わせて校友会総会が開催されました。
校友会は2007年7月に設立され、同窓生はもちろん、教職員も含めてオール平安女学院の体制で学院の発展を目指すものです。
当日は予想をはるかに上回る200名近くの校友が出席し、聖歌とお祈りの後、山岡景一郎名誉会長の挨拶で幕を開けました。
慣例により磯野校友会長が議長を務め、協議事項として、退職幹事の欠員補充、校友会会則の変更、2007年度活動報告、会計報告、会計監査報告、2008年度予算書の説明、2008年度事業報告、平安女学院への積極的な支援活動として、学生・生徒募集費用、校友センター職員の人的費用、四大支部活動への援助等が提出され、満場一致で承認されました。
締めくくりは小林敬三副会長が、校友会の今後の活動について力強く決意を述べられ、会場のアグネスホールは大きな拍手に包まれました。
私学を取り巻く環境が厳しさを増す中、校友会の果たす役割が、大いに期待されています。