11月27日(土)、京都キャンパスで「ホームカミングデー2010」を開催。
多彩なプログラムが次々を行われました。
校友会総会では、新役員が承認され、京都支部会則の制定が報告されました。
懇親会には200名余の同窓生、関係各位、教職員が集い、バイキング料理を頂きながら、卒業生有志、他の方々による余興を楽しみ、なつかしいひと時を過ごしました。
記念講演では、本学の客員教授で「植治」11代目当主の小川治兵衞氏が、「有栖館・庭造りの心」と題し、有栖館の庭園の作庭、復元について、有栖川宮旧邸と代々の植治との不思議なご縁など、大変興味深いエピソードをご披露くださいました。
先生の穏やかな、植物への愛情にあふれたお話は、心に深く残るものとなりました。